重機転倒防止・浅層改良計算ソフトの御紹介 |
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ソフトの名称
- 重機転倒防止浅層改良計算(道路橋示方書編)
- 重機転倒防止浅層改良計算(建築基礎構造設計指針編)
ソフトの概要
- 本計算ソフトは、クローラクレーンや杭打機等の建設重機の転倒防止を目的とした浅層混合改良地盤を検討するものです。
検討方法は、「セメント系固化材による 地盤改良マニュアル 第3版」(P.67〜75)に示された方法に拠ります。。 - 地盤の許容支持力度の算定法の違いに応じて、以下の二種類を用意しました。
・道路橋示方書編
・建築基礎構造設計指針編
検討項目
当ソフトで検討を行う項目は以下の4種類です。- 改良地盤の設計強度の検討
- 改良厚さの検討
- 即時沈下量の検討
- パンチング破壊の検討
ソフトの計算例等
- 当ソフトの計算例(道路橋示方書編)は こちら(PDF)
ソフトの価格 (ライセンスについては下方のライセンス条項をお読み下さい)
重機転倒防止浅層改良計算(道示編) → : \5,000 (消費税込み)
重機転倒防止浅層改良計算(建築指針編) → : \5,000 (消費税込み)
試用版のダウンロード
下のボタンを押して、試用版をダウンロードすることができます。試用版には入力の一部に制限がありますが、機能などの内容は正規版と同じです。※:ダウンロードファイルはZIP型式の圧縮ファイルです。任意のフォルダで解凍してください。
正規版の入手方法(購入方法)
[購入方法]銀行振込みを利用して送金手続きを取ってください。
送金の後、以下の内容をメールで連絡ください。→ soft@civiltec.co.jp
質問、要望等ございましたら併せてご記入ください。
必要な方には 請求書、領収証を発行致します。
ご入金の確認が取れ次第、速やかに正規版をメールにてお送りします。
- お申し込みソフト名 (重機転倒防止浅層改良-道示編、建築指針編、両方)
- ご利用者または担当者の氏名(法人名)
- 同上の住所 (領収証が必要な場合は必須)
- 同上の メールアドレス(必須)
- お振り込み日
- 振込先銀行名 : PayPay銀行 (銀行番号 0033)
- 支店名 : 本店営業部 (支店番号 001)
- 口座番号 : 6791950 (普通口座)
- 口座名義 : 有限会社 シビルテック
スクリーンショット
■入力画面
■入力補助画面
■計算画面(一部)
■計算画面(一部)
■入力補助画面
■計算画面(一部)
■計算画面(一部)
本ソフトを作成する際に参考とした文献
- 「セメント系固化剤による地盤改良マニュアル・第3版(P.63〜P.75)」セメント協会
- 「移動式クレーン、杭打機等の支持地盤養生マニュアル」 日本建設機械化協会
- 「道路橋示方書・同解説 W下部構造編 (P269〜277)」 (社)日本道路協会
- 「建築基礎構造設計指針 (P.123〜P.126)」 日本建築学会
- 「改訂版 建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針 (P.268〜P.272)」日本建築センター
動作環境
- OS :Microsoft Windows 2000 / XP / VISTA / 7 (32bit)
- Microsoft EXCEL 2000 / 2002(XP) / 2003 / 2007
- EXCEL 2003/2007で動作確認済み。
ライセンス条項
・本ソフトウエアは1ライセンス1事業所でご利用ください。
例)東京と大阪に事業所がある場合で、両事業所でご使用になる場合は2ライセンスお買い求めください。
・ライセンス期間の設定はありませんが、大幅な改訂を行った場合等には、再購入していただく事もあります。
例)東京と大阪に事業所がある場合で、両事業所でご使用になる場合は2ライセンスお買い求めください。
・ライセンス期間の設定はありませんが、大幅な改訂を行った場合等には、再購入していただく事もあります。
著作権について
当ウェブサイトで公開されるソソフトウェア(EXCELファイル)は著作物であり、著作権は(有)シビルテックまたは原著作者に帰属します。
このソフトウエアをそのまま配布することや、成果品として提出することは禁止します。
報告書や資料として部外へ配布する場合は、PDFやDocuWorks等の電子文書ファイルとして提出ください。
報告書や資料として部外へ配布する場合は、PDFやDocuWorks等の電子文書ファイルとして提出ください。
お客様の同意について
当ソフトを使用したことにより生じたいかなる損害に対して作成者および掲載者は一切の責任を負いません。
あらゆる損害の免責をご承諾いただくことを使用条件と致します。
ソフトの更新履歴 (道路橋示方書編)
- 2009/11/29
- Ver.1.0 :公開開始
- 2010/09/09
- Ver.1.1 :表示の不具合他修正
- 2010/10/29
- Ver.1.2 :パンチングシェアの計算で、敷鉄板の有効長を使うべきなのに実長を用いていたので修正
- 2011/01/26
- Ver.1.3 :下部地盤の許容支持力度計算で、改良有効幅のとり方に誤りがあったので修正(Beの値にB'を用いていた)
ソフトの更新履歴 (建築基礎構造設計編)
- 2009/11/29
- Ver.1.0 :公開開始
- 2010/09/09
- Ver.1.1 :表示の不具合他修正
- 2010/10/29
- Ver.1.2 :パンチングシェアの計算で、敷鉄板の有効長を使うべきなのに実長を用いていたので修正